誰もが動画を作れる時代がやって来た!!
動画撮影で最も身近なのはスマートフォンですが、ビデオカメラやデジタルカメラも見逃せません。ではそれぞれ、どんなメリットがあるのでしょう? また、スマホやカメラに保存するのは容量的に限界がありますね。では何に、どんな風に保存すればよいのか?という疑問にもお答えします。
高クオリティ動画を簡単に作るには
動画撮影で最も身近なのはスマートフォンですが、ビデオカメラやデジタルカメラも見逃せません。ではそれぞれ、どんなメリットがあるのでしょう? また、スマホやカメラに保存するのは容量的に限界がありますね。では何に、どんな風に保存すればよいのか?という疑問にもお答えします。
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数年前まで、素人が撮る動画といえば子どもの成長・旅行・結婚式などをビデオカメラで撮る「思い出作り」の域を出ませんでした。
しかしスマートフォンの普及により、今や誰もが動画を気軽に撮影できます。そしてインターネット・SNSが進化した結果、「投稿」「配信」という新しい動画コンテンツが生まれました!
ソフト・アプリ等の動画編集ツールもまたたく間に増え、プロ・アマにかかわらずBlu-rayに焼いたりインターネットで発信したり、人それぞれの楽しみ方ができるようになりました。
誰でも動画を撮れる今だからこそ、自分で満足できて周りの人たちにも楽しんでもらえる映像を作ってみましょう。基本的な決まりをおさえれば、初めてでも魅力のある動画を作り出せます。また、機材や保存のベーシックな知識も紹介します。
なお動画を作るにあたり、騒いだりせず最低限のマナーを守らなければならないのは当然ですが、問題も増えてきていますので注意してください。
まず、公園や河川敷などの野外でロケーション撮影をする時です。家族など、少人数で楽しく撮るなら許可はいりません。しかしフラッシュモブなど大勢で撮る場合は必ず管理者の許可を得ないと、途中で禁止され中断してしまうリスクがあります。
そして飲食店で撮る時は、少人数でもお店の許可をとりましょう。勝手に撮影を始めると、営業妨害になったり他のお客に迷惑をかけたりしがちです。事前に電話で日時・人数・意図を伝えて相談すれば、ほとんどのお店は快く対応してくれるでしょう。ちなみにお店の許可を得ていても、他のお客が映りこむのはNGです。
更に小・中・高生といった未成年が動画を撮って配信しているのも、よく見かけるようになりました。本人は面白半分でも、個人情報を出したりイジメにつながったりと、取り返しのつかないトラブルになってしまう可能性もあります。投稿前に、必ず大人がチェックしてください。